ボリジ

In Categoryハ行, ボリジ, ラ行, ルリジチャ

副腎を刺激してアドレナリン(闘争と逃走のホルモン)を分泌させることがわかっています。ジョン・エヴェリンは「心気症の人をよみがえらせ、勤勉な学生を元気づける効能が知られている」と記しています。種子のオイルは、月見草オイルの代用として、リウマチ、月経不順や用いられ、湿疹にも外用されます。

性質
冷・湿・やや甘味

成分
葉/花: サポニン、粘質物、タンニン、ビタミンC、カルシウム、カリウム
種子: シス=リノール酸、ガンマ=リノレン酸などの必須脂肪酸

作用
葉/花: 副腎刺激、乳汁分泌促進、利尿、解熱、発汗促進、抗リウマチ、去痰
種子: 湿疹の緩和、抗リウマチ、過敏性大腸症候群の緩和、月経調節

注意
オーストラリアとニュージーランドでは規制されている

バードック(ゴボウ)

In Categoryカ行, ゴボウ, ハ行, バードック

伝統的な浄血薬です。民間ではタンポポ酒やバードック酒に配合され、消化不良のくするとしても人気がありました。中国では、種子は牛蒡子と呼ばれ「風熱の邪」を除くために用いられます。血糖値を下げる作用も。

性質
根/葉: 冷、乾、苦味、根はやや甘味。
種子: 冷、辛味、苦味

成分
根/葉: 配糖体、フラボノイド、タンニン、揮発成分、ポリアセチレン、樹脂、粘質物、イヌリン、アルカロイド、精油
種子: 必須脂肪酸、ビタミンA、B

作用
根: 体質改善、緩下、利尿、発汗促進、抗リウマチ、抗生物質
葉: 緩下、利尿
種子: 熱病予防、抗炎症、抗菌、血糖低下

注意
とくになし

ヒース

In Categoryハ行, ヒース, ヘザー
ハーブ名 ヒース 【メディカルハーブの辞典】ヒース【メディカルハーブの辞典】ヒース
英名 Heath
和名・別名 ヘザー、ギョリュウモドキ
学名 Calluna vulgaris
科名 ツツジ科
使用部位
特徴と効能 化粧水として使ってシミ防止
  むくみ防止
  7月から10月にかわいらしいピンク色の花を咲かせます。花の部分には、ミネラルが豊富に含まれ、ティーには、抗菌・収れん・利尿作用があるといわれています。シミを抑制する成分のアルブチンも含まれているので、化粧水として利用するのもいいでしょう。
  多すぎる尿酸を取り除き、リウマチや痛風、腎臓の機能不全を改善するのにも役立ちます。
注意 特になし
おススメ利用法 ・シミの予防に、ティーを化粧水として
香りと味 あまり味はない
主要成分 アルブチン、タンニン、樹脂、フラボン酸
作用 抗菌・収れん・利尿・殺菌・鎮静
適応 むくみ,膀胱炎

プランテーン(オオバコ)

In Categoryア行, オオバコ, ハ行, プランテーン
ハーブ名 プランテーン(オオバコ) 【メディカルハーブの辞典】プランテーン【メディカルハーブの辞典】プランテーン
英名 Plantain
和名・別名 西洋オオバコ・オニオバコ
学名 Plantago major
科名 オオバコ科
使用部位
特徴と効能 傷の治癒と粘膜強壮に
  血液を浄化してうっ滞を取り除く
  非常に優れた治癒作用・粘膜強壮作用があり、膀胱炎などの尿路感染症や鼻やのど、胃などの炎症や下痢に使用されています。ストレス性の胃炎や下痢にも有効です。
  くしゃみ鼻水鼻づまりを楽にしてくれる作用と、アレルギーに対する作用で鼻炎などにも効果があるとされています。リンパ系のトラブルにも。外用では傷や腫物・痔などの治癒に役立つハーブです。
注意 特になし
おススメ利用法  
香りと味 穏やかな渋みと苦み
主要成分 イリドイド、フラボノイド(アピゲニンなど)
作用 去痰・粘膜強壮・利尿
適応 胃腸の不調,下痢,風邪,花粉症

ヒソップ

In Categoryハ行, ヒソップ
ハーブ名 ヒソップ 【メディカルハーブの辞典】ヒソップ【メディカルハーブの辞典】ヒソップ
英名 Hyssop
和名・別名 ヤナギハッカ
学名 Hyssopus officinalis
科名 シソ科
使用部位
特徴と効能 風邪かなと思ったら…
  筋肉や関節の痛みとこわばりにも
  「聖なるハーブ」という言葉を語源とするヒソップは、古くは空気清浄のために教会の床に敷かれていました。ウィルスに負けないよう、のどの健康を保ち、粘膜を保護してくれるので、乾燥しやすい季節にはおススメのハーブです。
  気管支の炎症を鎮めるだけでなく、痰を切ったり、熱を伴うウィルス性の風邪の時にも役立ちます。消化不良にも。
注意 高血圧の人、妊娠中は使用を避ける。
おススメ利用法 咳などにティーを使ってうがい。
香りと味 すっきりとした香りで、ほろ苦い味わい。
主要成分 精油、フラボノイド、タンニン、苦味質、配糖体
作用 去痰・駆風・発汗・抗カタル・鎮痙・鎮静・収れん
適応 抗菌、抗ウィルス、去痰、駆風、発汗・風邪・神経強壮

レモンバーベナ

In Categoryハ行, ベルベーヌ, ラ行, レモンバーベナ
ハーブ名 レモンバーベナ
英名 Lemon Verbena
和名・別名 ベルベーヌ・コウスイボク
学名 Aloysia triphylla
科名 クマツヅラ科
使用部位
特徴と効能 気品あるレモンの香り「ベルベーヌ」
  爽やかなレモンのような香り
  イライラ,眠気・無気力,疲労,二日酔い
  食後に飲むと消化を促し、胃腸の働きを助けます。神性作用が頭痛や吐き気を和らげるのにも役立ちます。
注意 特になし
おススメ利用法 ・リラックスのためにバスタブに入れて入浴
・サシェ、ピロ―の中に入れて使う
・肉や魚、サラダなどの料理に
ゼリーやケーキなどのお菓子にも
香りと味 レモンの香りと酸味
主要成分 精油

ホーソンベリー

In Categoryハ行, ホーソンベリー
ハーブ名 ホーソンベリー
英名 Hawthorn 
和名・別名 西洋サンザシ
学名 Crataegus monogyna
科名 バラ科
使用部位 果実
特徴と効能 心臓のためのハーブ
  優れた強心作用を持つといわれている
  集中力,体力,気力の低下
  心臓の血液の流れを改善するのに役立つといわれています。むくみを解消する利尿作用や、神経系のストレスを軽減するリラックス効果も。
注意 長期にわたる治療目的の使用は避ける。子どもへの使用は避ける。
おススメ利用法  
香りと味 甘く優雅な香りで味はほとんどない
主要成分 サポニン、タンニン、プロアントシアニジン、トリメチルアミン、フラボノイド

ホーステール

In Categoryハ行, ホーステール
ハーブ名 ホーステール
英名 Horsetail
和名・別名 スギナ
学名 Equisetum arvense
科名 トクサ科
使用部位 茎・葉
特徴と効能 爪や髪を丈夫に
  体の中の毒素を排出
  前立腺肥大
  「つくし」が成長したものです。そこに含まれるシリカ(ケイ素)が体内の傷や傷跡の組織の修復を助けるといわれています。利尿作用もあるので、毒素を排出しするのにも役立ちます。
注意 長期使用、子どもへの使用は避ける。心臓、または腎臓の機能不全の人は使用を避ける。
おススメ利用法 ・バスタブに入れて入浴し、血行促進に
香りと味 緑茶に似た草の香りでクセのない味
主要成分 アルカロイド、サポニン、タンニン、フラボノイド、シリカ、カリウム

ペパーミント

In Categoryハ行, ペパーミント
ハーブ名 ペパーミント
英名 Peppermint
和名・別名 西洋ハッカ
学名 Mentha piperita
科名 シソ科
使用部位
特徴と効能 心と体の冷却材
  気分のリフレッシュに
  イライラ,不安・心配,うつ・落ち込み,眠気・無気力,夏バテ,緊張型頭痛・頭痛,花粉症,風邪,ニキビ,口臭,胃腸の不調,便秘,二日酔い,肝機能,生理痛・PMS(月経前症候群)
  独特の風味と甘味が特徴です。消化を促進する強い効果があり、特に、ストレス性の胃痛や腹痛を便秘・下痢を押さえます。そのほか、強壮作用や殺菌効果、咳を鎮めたり、不眠の解消などにも役立ちます。
注意 妊娠中、授乳中の人は飲みすぎに注意。
おススメ利用法 ・料理に使う
香りと味 清涼感のある爽やかな味と香り
主要成分 精油(l-メントール)、フラボノイド(アピゲニン、ルテオリン)、タンニン、フェノール酸(カフェ酸、クロロゲン酸、ロスマリン酸)

ブルーマロウ

In Categoryハ行, ブルーマロウ, マロウ, マ行
ハーブ名 ブルーマロウ
英名 Blue Mallow
和名・別名 ウスベニアオイ
学名 Malva sylvestris
科名 アオイ科
使用部位
特徴と効能 美しいスミレ色のティー。
  レモンを入れるとピンク色に変わります
  風邪
  神経を穏やかに鎮める働きがあるので、咳や気管支などの呼吸器系に効果があります。のどや胃の粘膜を保護する働きも。
注意 特になし
おススメ利用法 ・のどの痛みにはティーを使ってうがいする
香りと味 クセのないフローラルな味わい
主要成分 粘液質、アントシアニジン、タンニン