アーユルヴェーダにおけるチャクラとハーブ

チャクラとは、人体の中でエネルギーが集まっている中枢。ハーブは、体に塗ってチャクラを刺激したり、内服して強化するといった使い方ができる。
現在の理論では、チャクラは様々な器官や内分泌腺と結びついているといわれている。

頭頂のチャクラ(サハスラーラ・チャクラ)=第7チャクラ
器官: 松果体
ハーブ: ゴトゥコーラ・ナツメグ

額のチャクラ(アージュナー・チャクラ)=第6チャクラ
器官: 脳下垂体
ハーブ: ビャクダン・オオグルマ

喉のチャクラ(ヴィシュダ・チャクラ)=第5チャクラ
器官: 甲状腺
ハーブ: クローブ・バーベイン

心臓のチャクラ(アナーハタ・チャクラ)=第4チャクラ
器官: 胸腺・心臓
ハーブ: サフラン・バラ

太陽神経叢のチャクラ(マニプーラ・チャクラ)=第3チャクラ
器官: 肝臓・副甲状腺
ハーブ: ゴールデンシール・レモンバーム

脾臓のチャクラ(スワディシュターナ・チャクラ)=第2チャクラ
器官: 睾丸・卵巣
ハーブ: コリアンダー・フェンネル

根元のチャクラ(ムーラーダーラ・チャクラ)=第1チャクラ
器官: 子宮・前立腺
ハーブ: アシュワガンダ・ハリタキ