セロリ

In Categoryサ行, セロリ

スパイスの効いた辛い料理によく合います。昔は、その抗毒作用のため冬の沈滞期の後に浄化強壮薬として栽培されていました。種子は利尿薬として体内の毒素排出に役立ちます。茎には弱いながらも他の部分と同じ薬効があります。生の茎は産後の母乳分泌にも良いとされています。

性質
やや冷、湿、苦味~甘味

成分
揮発成分、配糖体、フラノクマリン、フラボノイド

作用
抗リウマチ、鎮静、尿路の殺菌、尿酸排出の増加、血圧降下、ある程度の抗真菌作用

注意
種子に含まれるベルガプテンは光毒性を持っています。特に精油を使用した後に日光に当たるのは避けたほうがよいでしょう。
子宮刺激作用があるので妊娠中は、精油や大量の種子を用いないこと。
栽培用の種子は殺菌役で処理されていることが多いので、内服の際は必ず食用のものを用いること。

ジュニパーベリー

In Categoryサ行, ジュニパーベリー
ハーブ名 ジュニパーベリー
英名 Juniper berry
和名・別名 西洋ネズ・トショウ
学名 Juniperus communis
科名 ヒノキ科
使用部位 果実
特徴と効能 むくみや消化促進・食欲増進に
  体内の毒素排出を助けてくれる
  ジンの香りづけや肉料理の臭み消しなどによく使われています。古くから優れた殺菌。消毒作用が知られており、アメリカでは先住民が風邪の治療に、フランスの病院では空気清浄のために枝を焚いていたといわれています。
  お茶にすると、体内の老廃物や毒素を排出する解毒作用がありますので、むくみ防止にも役立ちます。食欲を増進したり、食べ過ぎた時には消化を促進してくれたりもします。
注意 4-6週間の継続的使用不可。炎症を伴う腎疾患には禁忌。
おススメ利用法 ・ニキビや湿疹の消毒に、ティーを化粧水として使う<br>・ウォッカに漬けこんでハーブ酒にポプリに<br>・お酢に漬けたピクルスは利尿と解毒効果が期待できる
香りと味 ウッディーで甘くピリッとした風味
主要成分 精油(アルファピネン、カリオフィレン、ボルネオール、シトロネロール)、フラボノイド、タンニン、ビタミンC、糖類、
  精油、フラボノイド、タンニン、ビタミン類、糖類、
作用 発汗・利尿・解毒・健胃・食欲増進・殺菌
適応 むくみ,膀胱炎

セントジョーンズワート

In Categoryサ行, セントジョーンズワート
ハーブ名 セントジョーンズワート
英名 St Johns Wort
和名・別名 西洋オトギリソウ
学名 Hypericum perforatum
科名 オトギリソウ科
使用部位
特徴と効能 沈んだ気持ちを明るくしてくれる
  ホルモンバランスの乱れから来るイライラにも
  イライラ,不安・心配,うつ・落ち込み,不眠,緊張
  その優れた鎮静効果で、落ち込みがちな気持ちや、眠れない夜に用いられ「サンシャインサプリメント」とも呼ばれています。セロトニン濃度を高めてくれるので弱気になった時や不安で落ち着かない時はこの温かいティーをどうぞ。生理痛や生理不順、消化不良、咳にも有効です。
注意 薬物代謝酵素が誘導され、インジナビル(抗HIV薬)、ジゴキシン(強心薬)、シクロスポリン(免疫抑制薬)、テオフィリン(気管支拡張薬)、ワルファリン(血液凝固防止薬)、経口避妊薬の効果が減少することがあります。<br>妊娠中、授乳中の使用は避ける。<BR>稀に光感化作用を示す場合がある
おススメ利用法 ・チンキ剤を作り、化粧品として浸出油を化粧品やマッサージオイルとして使用
香りと味 少し苦みのある味ですっきりとした香り
主要成分 ジアスロン酸(ヒペリシン)、フラボノイド配糖体(ヒペロシド、ルチン)、タンニン、精油、、

ジンジャー(ショウガ)

In Categoryサ行, ジンジャー(ショウガ)
ハーブ名 ジンジャー(ショウガ)
英名 Ginger, slices
和名・別名 ショウガ
学名 Zingiber officinale
科名 ショウガ科
使用部位
特徴と効能 体の中から温める
  乗り物酔いなどにも
  イライラ,疲労,風邪,胃腸の不調,冷え症
  西洋、東洋を問わず、古い時代から古い時代から風邪や悪寒に効果のある薬として用いられてきました。体を温める効果が高いので、冷え症の人や風邪のひき始めに良いでしょう。胃を温め、消化を促す働きもあります。
注意 胆石のある人は医師に相談する。妊娠中の使用は避ける。
おススメ利用法 ・冷えや風邪のひき初めに、バスタブに入れて入浴する<br>・紅茶の葉と一緒に入れて、ジンジャー紅茶に
香りと味 スパイシーで辛みのある刺激的な味と香り
主要成分 精油、デンプン、ジンゲロール、ショウガオール、ジンゲロン、ビタミン類、ミネラル、アミノ酸